NO と言えないインド人

以前「NO と言えない日本人」という本がベストセラーになった
ことがありましたねー。
実は何と、インド人も NO があまりお得意ではないようです。

このとろこず〜〜っとアパート探しに勤しむ私ですが、
家具付きでないとてつもなく大きな家を案内してもらい、
「さて、こんな巨大な家を埋めるだけの家具を
買い揃えなくちゃいけないとなると大変」と思い、
結構直接的なアメリカ人の旦那が家主に向かって、
「家具を調達してもらうことは可能でしょうか、その場合
家賃はいくらぐらいあがるでしょう」
と質問したところ、
その家主さん、かな〜り困った顔に。。。

そのあと例の首振りが。。。
ちょうど不二家のペコちゃんが首を振るみたいに。


実はこの首振り、このあたりではよく見かける仕草なんです。
私の分析だと、ちょっぴり謙遜し何かを話すときとか、
控えめにお願いするときとか、ありがとうに対し
「とんでもないですよ」を言葉なしに表現するときとか、
そんなときにこの首振りがでるようなんです、ね。

このときも、家主さん、ちょっぴり顔を赤らめて、
申し訳そうに、だけど、自分の主張はしなくちゃ、と
控えめにかつ一生懸命に説明(と首振り)をしだしたのでした。
なが〜〜い説明を。それもインド訛りの英語で。

私と旦那はそんな彼の一生懸命さとしきりに振られる首を
凝視しながら、申し訳なくなったので、
「つまりー、、、お応えは NO ですね」と
切り出したのですが、彼はそれに対して「そういうわけではない」
と言い張る。。。
そこで「そのとおり NO なんですよ」
とおしゃっていただければ話はそこで終わったのだけど、、、。
このやり取りはしばらく繰り返されて、最終的には
私たちが折れて「了解、了解」ということで一段落。
結局彼は最後まで NO と言わず終いでした。


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