ヨーガの世界 ― その (4)

ヨーガ!  今一番私が凝っている (!?) テーマのひとつです。
今月で今のチェタン先生について2年半年となりました。
そして、その先生のよさを、ほかの皆さんにも知っていただ
きたいと、昨年からワークショップやグループセッションを
行い始めました

実はヨーガの経歴自体は5年少しあるのですが、アメリカの
ときにやっていたヨーガは、単に先生を真似してアサナをこなして
いただけでした。もちろん気持ちはよいですし、肩こりも治り、
あ~~ヨーガっていい(!) と感じていたのは確かでした
(なので、続けていたのですが)。

ところが、今の先生に会って、目からウロコ。
そして、ワークショップやグループセッションのアシスタント的な
ことをさせてもらいながら、分かったことは、基礎固めが一番 (!!)
重要である、ということです。

基礎ができていないうちに難しいアサナを真似っこだけで
こなそうとすると、効能が得られないだけでなく、むしろ体を
故障させたり怪我の原因にもなりかねない、という点です。
ニューヨーク・タイムズのこの記事は有名ですが、
経験が豊富でアサナの基礎をしっかりと理解している先生に
習うことが大切です。

この基礎、とは足、足首、膝、肘、腰、肩、首の向きや角度、
筋肉を引き締める場所や方法、集中力を持ちながら自分で意識
しながらアサナをこなせるように訓練することにあります。
ちょっとしたことで、故障を防げるだけでなく、それぞれのアサナ
が持つ効能を引き出すことができます。

たとえば Triangle 1 こと、ウッティタ・トゥリコーナアサナ。
効能は "両足の筋肉の調子を整えて、足とヒップ周りの筋肉を
ほぐします。また、多少の足の歪みも矯正します。背中の痛みを
取り除き、首の筋違いを直し、足首を強靭にして胸を発達させます"
(『ハタヨガの真髄』by B・K・S・アイアンガーより抜粋転載)
とされています。

さて、足の筋肉を使わず、体を倒す方向と逆の方向に腰を
突き出して体を真横に倒し伸ばしただけで、足やヒップ周りの
筋肉がほぐれるでしょうか?
足の歪みは?
テキトーにやっていると、腰を痛めたり、首も筋違いを直す
のではなく悪化させる可能性があります。

足首の外側に体重が集中しないよう、
足の平全体に体重が分散されるように立つこと、
膝の上の筋肉を引き締め膝への負荷を最低限に抑えながら、
両足で地にふんばるように立ち、
膝が足先の直線上にくるように腰の位置を調整、
曲げる際には腰の位置を動かさず、
ゆっくりと自分の体の筋肉を意識しながら、
首に負担がかからないように胸を天井側に開くようにして曲がり、
そして手を両側に開く。
その間も足のつま先から足の平全体、足首、ふくろはぎ、
膝、腿、お尻、腰、背中、お腹、胸、首、頭、肘の向き、
手の指先、と繰り返し意識をはらっていきます。
こうして、やっと効能を引き出せるわけです。

さて、お聞きになったことがあるかもしれませんが、何事
も習得するには 10,000時間が必要である、という理論があります。
つまり、1日2時間のヨガを行った場合、5,000日を費やす必要が
ある、ということになります。逆にいうと、5年である程度を習得す
るには、1日あたり5時間強のレッスンを毎日5年間続ける必要が
ある、ということになります。つまり、まだまだ先は長~~~い(!!!)
ということになります... (^^;
# ちなみに、この10,000時間ルールに対する意見もさまざま
あり、この記事はなかなか面白いので、ここでも共有させて
いただきます。

これからもヨーガの訓練続けていきます。
皆さんもよい先生選びから始めていただき、効能をいっぱい
引き出してください。



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