家事の違い:インド vs アメリカ

ふと気づいた。
ここインドではメイドさんがいるにも関わらず、フルタイムで働いていたときより
もかなり家事に費やす時間が多い、ということ。

   meaningfulwomen より転用さていただきました。

アメリカ時代は、ヤフーでコンテキスト広告の海外向け製品全般のマネジメントをしていたため、それはもう多忙。1日10~12時間、場合によってはもっと長い時間を仕事に費やしていた。

メイドさんには週に2回来てもらって、水回りも含め家のお掃除をお願いしていたけれど、
他は自分でやっていた。
が、家事はとっ~~~ても楽だった。

ここインドでは週に6回メイドさんに来てもらっているが、家はなぜか満足いくキレイさでは
なく、私の仕事もた~~~くさん。

なぜだ??? そこで比較表を作ってみました~ (^o^)。


家事内容 アメリカ インド
洗濯 週に2回。タオル、センシティブ、カラー、ホワイトに分けて週に2回洗濯。終わったらそのままドライヤーに入れて乾燥。後はたたんで、きれいに整備されたクローゼットに戻すだけ。
(1週間の私の労働時間:約40分)
毎日。これはメイドさんにはお願いしてないので、自分でやっているのですが、毎日1ロード。時に2ロード。洗濯後、1枚ずつパンパン手で伸ばして (アイロン嫌いなので) 干し、乾いたら取りこんでたたむ。そして、ランダムにしか整頓できていないクローゼットやタンスに戻す。
(1週間の私の労働時間:約280分)
食器洗い 食器洗い機。食べ残しは、シンクにそのまま捨ててグラインダーでこなして流す。汚いお皿は蛇口のところに設置されているシャワーヘッドでしゃしゃっとリンスして食器洗い機へ。夜、寝る前に食器洗いを回して、翌朝すべてを片付ける。
(朝から夜まで一連の私の労働時間:約20分)
毎日洗う。メイドさんが皿類と調理用具類を。私が割られたくないものとまな板、包丁を。洗ったら乾かし、拭いてたなにすぐさま戻す。乾かす場所が少ないので。
(メイドさんと私の朝から夜までに一連の労働時間:約1時間)
お料理 大きなオーブン、火力のあるコンロ、使いやすいデザインのキッチン。蛇口からの水道水はそのまま調理に使えるので、いちいちろ過装置を通した水を貯める必要なし。スーパーで売っている野菜類はすべてキレイに洗ってあるので、洗う時間はごくわずか。製氷も自動。
(朝から夜まで一連の私の労働時間:約50分)
小さなオーブン、火力の少ないコンロ、使いにくい狭いキッチン。蛇口からの水道水は到底そのまま調理に使えないので、ろ過装置を通して水を1日数十回ほど貯める。それを使って食材を洗う。スーパーで売っている野菜は基本的に泥がついていたり、きれいではないので、念を入れて洗う。製氷は手作業 (主人は氷が大好き...)。
(私の朝から夜までに一連の労働時間:約2.5時間)
掃除 大きな家で窓も多かったが、ホコリはさほどたまらなかった。キッチンをちょこちょこっと掃除することはあっても、基本的に週に2回来てくれるメイドさんのお掃除で十分足りていた。
(1週間の私の労働時間:約30分)
何故か毎日ホコリがたまる。1日経つと床はじゃりじゃり。メイドさんに1日おきに床を掃除してもらい、家具もふいてもらっているが、なぜかあまりきれいでない。ので、時々自分でモップを取り出し床掃除したり、家具のホコリをとったりしている。
(1週間の私の労働時間:約3時間)
その他 何かが壊れるとか、サービス会社に連絡を取らなくてはいけないなどは、1年に一度あるかない程度だった。基本的にすべてが滞りなく機能するのが当たり前だった。家事以外のメンテやフォローに費やす時間はほぼ皆無であった。飲料用のミネラル水にしても、随時連絡なしに定期的に配送してくれていた。
(1週間の私の労働時間:ほぼ0時間)
毎日やらなくてはいけないこととして、地下の貯水タンクから屋上の貯水タンクへ水を引き上げる (スイッチひとつだがやらないと水がなくなるし、止めないと水があふれる)。シャワーの際は湯沸かし器のスイッチをオン。15分ほど待ってからシャワー。シャワー前には水圧モーターをオン。終わったらオフ (壊れるから)。主人はシャワー前にシャワーハンドルが漏電していないかを毎日チェック (一度電気ショックを受けたため)。飲料水は、なくなるたびに来るか来ないかわからないベンダーに連絡。来ない場合は何度も電話してフォローが必要。オンラインショップは間違った商品や破損した商品をデリバリーしてくる場合が多いため、そのフォローがいちいち必要。時に1日に数回ある停電。そのたびに電力会社にフォロー。電圧の変動が高いために電化製品が壊れやすい。壊れて修理してもまた壊れることが多い。そのたびにフォロー。インターネットは電話線を介しているが、電話線はご存じのとおり、屋根や木の枝を介してここにきているので、回線が切断されることが多い。そのたびにフォロー。蛇口やシャワーヘッドにごみがたまればレンチで開いてごみを取り除いたり、貯水タンクの掃除をしたり、と etc etc。
(1週間の私の平均労働時間:約5時間、先週は約8時間)

つまり、最低3.5倍以上の時間が家事その他もろもろのことに費やされていることになります。

お子さんがいる方はこの上に子育て。
私のように仕事がある方は、この上に仕事。


共働きが多いアメリカでは、女性の家事時間を短縮するための工夫がされています。
大型洗濯機やドライヤーもそう。
食器洗い機もそう。
掃除道具も簡単に掃除できるようなものが多い (液体がしゅっと出るモップとか)。

かわって、インド生活を送るには、サポートシステムが必要です。
メイドさんもそのひとつ (まあ、いない方が楽、という意見もありますが...^o^;;)
大きいのはドライバーの役割。
バンガロールのあちらこちらに連れていってもらえる、というだけでも便利
ですが、家によってはサービスマネージャ的な役割も果たしています。

ドライバーがいない私たちは、インド人の友人に助けてもらいながらことを進めています。
インド人のサポートなしでは悪夢以外の何ものでもなくなるでしょう。

ドライバーがいる方はドライバーさんに感謝!!
私はおともだちに感謝!!



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コメント

  1. インドって大変ですよね~。
    何やっても時間がかかる・・・
    私はアメリカー>インドー>日本なので、今日本の便利さを実感している所です:)

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  2. ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
    日本には20年ほど住んでいないのでよくは分かりませんが、帰るたびに至れり尽くせりな感じが伝わってきます。ほんとに便利ですよね。

    返信削除

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