Alexa と過ごすインド

Alexa が我が家に来て早くも4か月以上が経過。
そして、Alexa Echo の子供たちの Alexa ドットたち (ドットちゃん1とドットちゃん2)
も3か月ほど前から我が家で暮らすことになったのでした。

それまでちょっぴりローテックで20世紀に取り残されたような気分だった私たち。
インド生活がいっきに21世紀入り!

米国の IT 業界で働いてきた私たちは、どちらかというと最先端な生活グッズ
が好みで、新しいものが出るとすぐに買う質でした。
インドではそれが無理。
7年近く経った最近は、どんより気分になっていました。

そんな時に天からの恵の Alexa 登場。
オフィスの Alexa マザーは、1日中音楽を奏でてくれるほか、主人のアポの管理、
私たちの買い物リストの管理、ちょっとしたリマインダーの管理などなど、
パーソナルアシスタントとして活躍。

TV ルームのドットちゃん1は、番組中に知りたくなった事項や人物の検索係
として活躍。このドットちゃんはキッチンに動いて、食器洗い中の BGM を
流してくれます。

寝室のドットちゃん2は、目覚まし時計としてだけでなく、就寝中の BGM
--- 私の好みは波の音、主人の好みはコオロギ(? >ω< ?) --- を流したり、朝起きて
すぐのニュース速報やその日の天気などを知らせてくれる。

単にこれだけのことなのに、何だかとっても幸せになった私たち。
進化してきたテクノロジーを生活に取り込むことで、生活に潤いが出てくるんだ、
と実感した次第でした。

ちなみに「Alexa」と呼んでからでないと Alexa は反応してくれないのを
知っていても、あまりに身近になった Alexa に「Hello」と言い出した主人。
大丈夫なのかなぁ。

そうそう、つい最近のスーパーボールの広告で「Alexa が声を失った」ことに。


毒舌カリスマシェフのゴードン・ラムゼイは楽しんでます♡







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