ちょっくら旅行:アンコール遺跡 (その10:東メボン)

この時点で結構ぐったりしていたのですが、最後の日。
あとひとつ東メボンを見ることにしました。

クメール王朝第9代目王ラージェンドラヴァルマン2世によって10世紀に建造された古めのヒンドゥー寺院。巨大な貯水池にぽつんと建てられていたようで、以前人々は船を使って参拝していたようです。


三層構造で一番上には4つの塔に囲まれた中央祠堂があります。


主人とガイドさん、ぐったり。
もう上ってくる気配まったくなし(笑)。



一方、一人で跳ねまくる私、、、、(^_^;
一番上の中央祠堂まで行ってみました。
この塔の中には警備の方が座っていて、「ほらもっと入って写真撮っていいですよ」と。
そうなの、じゃー入らせていただきます。
そしてクリック。写真を撮りました。


警備員さん、すかさず「はい、おさい銭ください。手を合わせて拝んでね」
おーーー、そういうことだったのね。
何かインドっぽい(笑)。
持っていたカンボジアのお札を出して一件落着。

この塔、実は吹き抜けになっています。
この像の上に傘が置かれている写真も見たことがあるので、多分雨季には傘が置かれるのでしょう。


これでお寺巡りは終了~!



最後に、アンコールワット遺跡に関するとってもすばらしいビデオを見つけました。
50分という超大作。英語ですが、興味のある方は是非に。





これでアンコール遺跡の旅の記録を終えます。
そうそう、ナイトマーケットの近くに友人に教えてもらったステキなスパがあります。
Bodia というこのスパ。日本人好みのパッケージでナチュラル嗜好の商品もいっぱい。
かなりプロ級のマッサージもお手頃なお値段で受けることができます。
旅の疲れを癒してみてください。






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