手間省きのはずのオンラインブッキングが...

至急送らなければならないドキュメントがあったので、初の挑戦でオンライン
から DTDC (宅急便の会社) を予約してみました。

そうそう、今年の目的なオプティマイゼーション。

オンラインを駆使して、生活を楽にしよう!!!

午後早めの予約だったけれど、その日の受け取りはなぜか指定できなく、

翌朝10時～午後6時までの受け取り＋翌ビジネスデーの配達というプレミアムサービスを
指定してみました。

さて、翌日。
正午頃に電話が入り、「午後3時から4時の間に受け取りに来ます」と。

ほーー、なかなか。

ところが4時になっても誰も来ない...  (´Д｀)

まあよくあることなので、とりあえず5時まで待つことに。

ところが5時になってもやはり来ない。

電話をしてみると、英語が喋れない方が出て、ぷちんと電話は切られる。

もう一度電話してみる。誰も出ない。

そしてもう一度かけてみると、今度は女性が出て、「今日は受け取りサービスはしていません」

えっ？？「だってさっき電話してきて、3時から4時までに来ると言ったでしょう」

相手しばらく無言、そして「今日は受け取りはなしです」ばかり。

「じゃ、なぜオンラインでは今日の受け取りが可能となっているの？　それに

なぜ先ほど電話してきたときは受け取りに来ると言ったの？」

長い間無言、そしてツーーーー。切られてしまいました。

だいたいがオンラインで予約をしたのに、なぜこんなに電話をしなくてはならないかも疑問。ここまでに電話の回数７回 (上の説明からは端折ってます)。

仕方ないから DTDC のオフィスに電話を入れることに。

DTDC の人いわく、「住んでいる地域の DTDC に連絡をしてください」と。

 (☆_☆;)　元の木阿弥。

長々事情を説明したら「わかった、住所を SMS で送って。私からそちらの近くの

DTDC に連絡を入れるから」と言ってくれた。

SMS でアドレスを送る。

ひたーーすら待つ。。。。やっぱり来ませんでした。

仕方ないから、今度はオンライン上でキャンセルしようとしたら、何とエラーでキャンセルできない!

またまた仕方ないから、サイトでメールアドレスを探して、長い苦情メールを送ってキャンセルを要求。

キャンセルできたやら、、、

結局この一連のやり取りでかなりの時間をかける羽目になった私。

そして、ドキュメントはいまだ私の手元にあります。。。

【補足】

なぜドキュメントを送る必要があったか、というと、最近、政府からまた新しい

要求がきたためです。

会社のディレクターになっている人間は、KYC のために PAN カード、

アダールカード、そしてパスポートの提出が必要になりました。

同時に、ディレクター各人がデジタルシグネチャを所持する必要が出てきました

(これまではディレクターのうちの一人だけでよかった) 。

最近こういう面倒なことがたーーーーくさんです。

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