七転び八起き:パート1

インドで学んだことのひとつが「七転び八起き」(笑)。
めげていたらインドに負かされてしまう。
インド生活にご興味のある方向けに、先週一週間に起きたことを少しずつ書いてみます。
#宅急便の件は先に書いたとおりです。2つ目のハプニングはこれ。

■工事現場に絡んだハプニング
以前に書いたとおり、私の家の周りでは工事がさかんに行われています。
お隣のお隣さんの工事については書きましたが、今度はその裏側にあるお宅が解体されはじめました。
3人の労働者が大きなハンマーでがーんがーーんと屋根から壊していく。
ある程度壊れたらジャックハマーの爆音を立てながら壊すのですが、
カバーをしないので白煙があたりに飛びまくり、洗濯ものも埃だらけ。。。
咳も出だしたので、これはいけない!! と警察に連絡。
3日後やっとカバーをかけてもらいましたが、この時点ですでに80%は解体済。
おまけにこのカバー、木の枝と解体中の家の一部につるすだけ、というもので、
解体とともに、カバーも..地面に..落ちていくのでした................. (*_ _ )

そして、お隣のお隣さんは2階建てかと思ったら、4階建てに計画変更か。
その計画を邪魔するであろう大きな木を突然電動のこぎりでザンザカ伐採し出したのでした。それもことによって、裏でジャックハマーが轟音を立てて鳴り響く最中に。

インドって騒音に対する対処ってほぼない模様( ̄□ ̄;)


騒音に苛まされながらも気を取り直してネットでお仕事していたら、突然ぷちん。
ネットが切れたーーーー!!
窓の外を見たら、ちょうど私たちの電話線が ”垂れている” あたりで工事のお兄さんたちが何かしている。

そうなんです。電話線の多くが屋根伝いに張られていて、お隣とそのお隣さんの屋根がなくなった時点で私たひの電話線はぶらりと垂れ下がったわけでした。

ネットが命の主人は、即座に工事現場へ。
英語がわからない人たちに一生懸命忠告........無駄....
彼らは自分たちの仕事を一生懸命しているだけで周りのことまで気は回らないのです。
悪気はまったくなし(笑)。
# 下の写真で垂れ下がっている黒いワイヤが私たちの電話線


実はこの1週間前にも同じことが起こり、Airtel の修理人さんが来て垂れ下がっている電話線を若干 (^_^; 上に持ち上げ直してくれたのでした。
が、だいたいが電話線がこうやって垂れ下がり状態にあること自体が問題なのでさらに Airtel に苦情を言うと、別の修理人さんが来てくれました。

事情を説明し、とりあえず電話線を直してもらうようお願いする。
修理人さん「ok ok」を連発。
主人が「今日直せるか」と聞くと「yes yes」を連発。
主人は信じて待ちぼうけ。
一方私は、その「から返事」から戻ってこないとひっそり確信していたのでした (^o^;

そして、結局、戻ってきませんでしたーー。
Airtel に電話して不満を述べ、別の方に翌日来てもらうことを要望。

翌日、1週間前に来てくれた方が来て、電話線を別の方向から付け替えてくれました。
これでもう工事の心配は爆音と白煙だけで一件落着~~~。

と思ったら、今度は高圧アタック 💥にあったのでした。
これは次回書きます 😱


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