通りすがったラジャスタンの田舎町

朝早く、ホテルの車でジョードプルを出発。目的地はウダイプール!

途中、ラーナクプルのジャイナ教寺院を見よう!ということになり、高速道路からちょっと外れたかなりローカルなボコボコ道を運転していきました。

小さな田舎町が点在。私は、そんな「村」を見るのがだーーーい好きなのでした。
車内、運転手さんと私以外の二人はお昼寝モード。私だけ窓越しに写真を撮りまくり(笑)。

行く道、優雅に歩くラクダたちに遭遇。

ヤギの群れを扱うおじさんのおっきなターバンも靴 (Jootis とか mojaris とかいうらしい) も太陽の光を受けて美しい。おまけにヤギもバンガロールに比べ、毛並みがよい!

そして、このあたりの女性はガグラチョリとかレンガチョリといった衣装を着て、ドゥパッタを巻いて顔を隠すんだそうです。
この壁の奥のお宅にお邪魔したい♡

木陰で昼寝する人たちやおしゃべりする人たち。
この地では確実に時間がゆっくり流れています。

今の私、こんな風にたんに座っていられるかなぁ。。。

田舎町の人々の心の中を旅したように感じた私。

生きることって何なんだろう。


すっかり3時間半ほど経った頃、ランドスケープが徐々に変わってきました。
そろそろ山を登るようです。
次はラーナクプルのジャイナ教寺院です。



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