ささらないコンセント

辞書によると、
コンセント = 配線から電気を取るための、プラグの差し込み口

ところが、この家のほとんどのコンセントは、
「差し込み口」はあるのに、ささらない、のでした。
は?と思う方もいらっしゃるでしょう。
私も、は?と思いました。
いくらさしても落ちてきちゃうんです。

つまり、穴だけあって、中は空洞というわけでした。
そんなコンセントがほとんど。
昨日まで使えるコンセントを探して、
電化製品を繋げていたわけでした。

そこでバブー君登場 (かなり活躍してくれてます!)。
バブーは運転手ですが、知り合いにとってもいい電気屋さん
というか、何というかがいる、と。
そこでお願いして来てもらいました。

コンセントをひとつずつチェックすること約15分。
大丈夫かなぁ、と心配だったのですが、
この方真のプロ!
修正するための器具を買出しに行ってくれて、
戻ってきてから約1時間後、
すべてのコンセントが本物のコンセントに
なっているじゃーないですか!
差し込んでも落ちてこないんです~!
画期的~~!!と、一人ではしゃいじゃいました。
バブ君横で苦笑い。。。
確かに、こんなに喜ぶ自分も情けなかったけれど....。

この方、電気関係は全部お手の物らしく、
暗かったオフィスにもトラックライトを
インストールしてもらいました
(ちょっと手の跡が黒く壁についちゃってたのが
気になったけど......、そんなマイナーなことを気にしちゃいけない!)。

マスターバスルームにはコンセントがひとつしか
なかったのですが、
エクステンションで5つも付けてもらえました。

おまけに電気だけでなくて、
タオルラックまで取り付けてくれました :-)

何、もしかして、ハンディーマンなのかなぁ?
でも、まあ、とっても満足

こんなふ~にして、少しずつ住めるようになっていく
我が家でした。ふーっ。




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