工事現場にいた! インドのプロたち

インドに来たことがない日本人の方々に私がよく口にしているのが、「インドは国ではなくて大陸」、そして"カルナタカ州に関しては「プロ意識が欠けている」という点。

が、もちろんプロがいないわけではなく、「プロ意識」を持っている人が少ない、という意味なのですが、いました「プロ意識」を持っている人たち!!

私の住む界隈はかつて軍隊につかえた方々などに分けられた土地。
最近はそんな地主さんたちが年取って、次世代がテイクオーバーしだしました。
高騰する土地を所有する若者たちはいっきにマネタイゼーションに突入しだしたわけです(笑)。

私が住む通りだけでも少なくとも5カ所で工事が行われています。
私の家の隣も昨年解体され空き地と化し、と思ったら、私たちがアンコールワットで汗だくのお寺巡りに夢中になっている間に、そのお隣まで解体されていました。

戻ってきたら空地が2つ。びっくりΣ(・□・;)

と思いきや、早速隣のお隣さんが工事をし始めました。
きれいなシャツとそれなりのズボンを纏った方は多分マネージャー。
彼は一切作業をしません。
作業に携わるのは蟻さんたちのように働く労働者たち。
多くは工事現場に特化した日雇いさんたちなのでしょうが、要を得ている。
半端なく効率のよい仕事っぷりなんです。
ファウンデーションに立てる鉄パイプも機械なしで伸ばして、機械なしで曲げる。
そして機械なしで組み立てる。


セメント屋さんたちは必要なときに雇うらしく、家族ぐるみで (赤ちゃんも一緒) トラックでやってきて、作業を終えると家族そろってトラックで去っていきます。

この方たちは朝ごはんも自分たちでもってきて、地べたに座ってワイワイ賑やか。
#なぜか私たちの敷地にきて食べてたけど、、、。

セメント作業もかなり効率的。女性も一緒に働きます。
その間子供たちは工事現場で遊ぶのでした。

工事は今も続いています。
悲しいのは工事費を抑えようとするため、人海戦術が主なのですが、この雨季に工事現場にカバーをかけないので、大雨のたびに掘った穴に水がたまり、それを取り除くのもバケツ2つで人海戦術。気の遠くなる作業をするプロたちなのでした。





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