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1月, 2012の投稿を表示しています

インドのノラ猫ものがたり ― その2

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10月のこと、今度は3匹のうちのもう1匹の子猫が
姿を現すようになりました。
、、、というか、多分子猫のうちの一番母親似の子だろうと
考えていたのですが (小さかったので)、もしかすると
スリムになった母親のほうだったかもしれません。

いずれにしても、10月は一人 (...or 一匹) で
バルコニーに食事をねだりに一日一回姿を現すようになりました。

懲りずに食事を与える私と旦那 (^^;

11月になると、その回数が増え、まあよく食べること。
gG の4倍ほど食べます。と、思いきや、
何やらその猫ちゃんの胴体部分がふっくらしているではないですか。

そうなんです。妊娠しちゃったようなんです。

12月になると、妊娠丸見え。
10cm四方の小さな柵に身体を通すのが苦しそう。
食事用のお皿を柵の外に出すのは無理だし、
赤ちゃんが絞り出てしまうんではないかと思うほど、
ぐいぐい身体を押しながらバルコニーに食事にくる猫ちゃん。
心配でした。

12月後半私たちが1週間留守にしていたため、
1月前半は姿を見せなかったのですが、
次に現れたときには胴体部分が結構すっきり。
と思いきや、階下でかわいらしい赤ちゃん猫の合唱が。
とうとう出産したようです。それも4匹!
最近は、というと、もう我が家の飼い猫ですね。
一日4回ほど食事に来ます。
お乳を与えているからおなかがすくのでしょう。
おまけにお母さん猫は私にはなついてしまい、洗濯を干していると
足の周りを胴体でなでなでしてきます (gGはしないので初めての経験)。
ちょっと苦手なのですが、かわいいから我慢。
赤ちゃんたちと一緒に、階下の屋根の上と下で暮らしているようです。
こんな風に親子でじゃれている姿を見ると、
インドで生活しているいつものストレスを忘れさせてくれます。


gG と違って夜中にお水コールもないし、
孫の成長を眺めているようなもんでしょーか。
今後の赤ちゃん猫の成長が楽しみです。



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*~*~* 「インドの森」より *~*~*
とうとう明日から2月です!!
「インドの森」では、新しい商品を入荷予定です。それに先駆け、まずは読者の皆様にネコちゃんの小物入れをご紹介させていただきます。ペーパーメッシュの手作り型に、極細筆で丁寧に模様が描かれているとってもステ…

インドのノラ猫ものがたり ― その1

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あれは昨年の8月のこと。
家の周りでちっちゃなミャオ声がたくさん聞こえてきました。
外を見ると、3匹の子猫ちゃんがお母さん猫と一緒に
家の周りを散策中でした。
隣の家からこちらまでジャンプするのをお母さん猫が
教えながら見守っているところでした。
そのうちの1匹 (黒い斑点がある子) はどうしても
ジャンプできずに、いつまでも隣のビルのところで
大きな声で泣いていました。


その親子、しばらく姿を見なかったのですが、9月になると、
また赤ちゃん猫の大きな泣き声。今度は1匹っぽい。
それも何となく叫び声のような泣き方で、
おまけに雨季真っ最中で雨がよく降っていた頃。
旦那と私は心配になって傘を差して探してみたけれど、
しばらく見つからずにいました。
と、ある日、洗濯干し場の鉄格子の間から下を覗いてみたら
階下のアパートの流しの中に、
例の一人だけジャンプできなかった子とお母さん猫が
しっかり抱き合って昼寝をしていました。
心温まる光景。
お母さんは昼間食べ物を探しに行ってしまうらしく、
ある日赤ちゃん猫だけが大きな声で長らく泣いているので、
ミルクと食事を少しあげることにしました。
ノラ猫ちゃんに食事はあげないほうがいい、と何度も
言われていたのですが、あの泣き声を聞いたら
あげずにはいられず....。

10cm 四方ぐらいの小さな鉄格子から、かなり駆使して
ホイルで作ったお皿を糸で吊るして下へ。
1階と2階の間にも別の鉄格子があるため、無事にミルク
の入ったホイル皿を地面にまで届けるのは至難の業でした。
でも、このとおり。とっても喜んでのんでくれました。

で、懲りない私は、今度はエサも (^^;


お母さん猫の赤ちゃん猫に対する愛情は、一目瞭然。
インド人の友人いわく、ノラ猫の場合、弱い赤ちゃん猫は、お父さん猫が
殺しに来てしまうんだそうです。この猫ちゃんも、ジャンプできずに結構
弱そうだったので、お母さん猫がしきりに守っていたのかもしれません。
でも、こんな風に一生懸命育てている姿を見ながら、
gG もお母さん猫にこんな風に育ててもらった時期があったのかなあぁ、と
想像を巡らせる私でした。
その後思わず長らく gG に頬擦りした私... (^^)


実は階下に閉じ込められて出れないと勘違いした私たちは、
その後大家さんに電話をして、裏まで通してもらい、
子猫ちゃんを助け…

インドでライブ

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遠い昔のことになってしまいましたが、
東京で働いていた頃は、草分け的なライブバーから、
ピットインのような大き目のライブバーまで、
友人と一緒にあちらこちらのライブを楽しんでいた私でした。

それが米国に移ってからは大きなコンサートはよく行ったものの
ライブにあまり行かなくなっていた私でした
(一時期ウェストハリウッドで一緒のジムに通っていた
キアヌ・リーブスがとあるバンドでベースを弾いていた
頃があり、彼のライブだけはよく行っていましたが... ^^;)。

インドに来てからはなぜか (!!?!?) ライブがとっても身近な
ものになりました。
ひとつの理由に、家の近くに数件ライブバーが存在する
せいもあるのですが、入場料も安いし (だいたい Rs 300 ぐらい)、
ライブに行く~~というような気の張った感覚はなく、
お食事しながらライブミュージックを楽しもう、といった
気軽さがあります。

最近とっても気に入ったのが、友人から教えてもらった
B-flat & Highnote。100ft Rd 沿いにあります。
Highnote が最上階でお食事専門のレストラン
(こちらもオープンエアでなかなかよろしい雰囲気です)。
B-flat がその下のバーで、ライブはこちらで楽しめます。
もちろん Highnote のメニューから食事も OK です。
先日は、Sanjay Divecha (ギター) と
Aman Mahajan (キーボード)のライブに行ってきました。
下のナンバーのようなオリジナルから、ちょっとブルージーな
曲まで幅広いジャンルの演奏を楽しめました。

# 途中から録画したものですが、どうぞ↓。




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*~*~* 「インドの森」より *~*~*
早いもので、1月もそろそろ終りに近づいてきました。
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南インドの旅 ― 7日目:マイソールからバンガロールへ

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旅の最終日。
病がかったせいか、バンガロールに戻れることが
とっても嬉しく感じた私たちでした。

旦那のほうは翌朝体調はかなりよくなって
いたのですが、私のほうはさっぱり。参った... (@_@;;
でも、どうしてもシルク工場には行きたかったので、
チェックアウトを済ませ、いろいろな人がいろいろな
ことを言う中、シルク工場行きを決行!

※人によってはシルク工場は午後にならないと開かない
から、ショップ付きの工場に連れていってあげる、とか、
人によってはシルク工場は11時からだとか、etc. etc.
結局10時には開いていました....

工場へ入るにはサインインが必要です。
インド定番の分厚いノートブックにサインインし、
バッチをもらっていざ入場 (ちなみにここもカメラ厳禁です)。
※カメラ付き携帯はOK :-)

鉄でできた分厚い門の中に入ると、
どことなくアウシュビッツの一角で見た光景に....似ている.........
(チェコ在住中に訪問したアウシュビッツのブログはこちら
をどうぞ、英語です)。
が、中に進むと従業員たちが親しげに話しかけてくれました。
いくつもの別棟を迷路のように渡るように作られた工場。
カイコの繭から採られた繊維から生糸を作り、
それを自動糸巻き機でコーンに糸を巻いていきます。
何と糸巻き機の台数の多いこと、そして騒音も。
一日中その中で仕事をする人たちは、
多分、難聴でしょう (=_=;

いろいろな人が説明しようとしてくれるのですが、
英語があまりお得意でないらしく、騒音の中でインド訛り
の片言英語を聞きながら分からず仕舞いの私たちでしたぁ...(ごめん)。
ただ、この工場の多くの機械は日本製であることだけは
分かりました。古くなった機械が回ってきたのかなぁ...。
従業員の方々は日本製の機械を使用していることを
誇りに感じているようでもありました。
うれしいですね。
模様を織り込む機械など、とっても興味深いものでした。

ちなみにマイソールシルクは、
その繊維の細やかさと柔らかな質感で有名なのだそうです。

シルク工場を後にして、バンガロールへの帰途に着いた
私たち。途中おもちゃで有名な町に立ち寄りたかったけれど、
雨がかなりひどく降ってきたのと、やはり体調が優れず断念。
近くだし、また今度行ってみたいと思います。

ふ~~~!これで短いようで…

南インドの旅 ― 6日目:マイソール

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翌朝も旦那の体調はよくならず、
朝元気をつけようと朝食を試みましたが、
逆効果... 少し気分がよくなるまで
とりあえずホテルで休むことにしました。

昼過ぎにちょっとだけ元気が戻ってきたため、
心配ではあったけれど、マイソール宮殿
(a.k.a. マハーラージャ宮殿) に行くことに。

この宮殿は Wodeyar 一家 (現地では W 抜きで発音
するらしく、どちらかというとオデヤーとなるのか...) の
実際の住居として、1897年の建築が着工され、
1912年に完成したものだそうです。
その後1940年に増築され、現在の形に至ったとのこと。
写真で見るよりはるかに大きい!!
マイソールにこんな巨大なお城があったとは!!
ちなみに、インドではタージマハールにつぐ観光客の
人気の場所なんだそうです。

セキュリティーもかなりしっかりしていて、
門をくぐる際と建物に入る際にチェックが行われます。
カメラの持ち込みも不可能 (といっても、カメラ付きの
携帯電話は OK! というのがインドらしい) で、
門を入ってすぐ右側のブースでカメラを預けなくては
なりません。

広大な敷地内の中央には大きなフラワーガーデンがあり、
色とりどりの花が咲き乱れ、ギラギラ太陽の元で
象牙色に輝く宮殿によく映えていました。
建物は、インド・サラセン様式といって、イスラーム、
ヒンデゥー、ゴチック様式が融合したもの。
30度を越える炎天下の中 (日陰がな~~い!!)、
足早に宮殿に向かった私たちでした。

さすがマハラージャーの住まいであっただけあって、
建物に入る前は履物も預けなくてはなりません。
ので、裸足で硬いフロアを長時間歩き続けるのが
苦手な方は、靴下を履いていくことをお薦めします。

建物を入るとすぐに荷物検査。ちょっと見落としがちですが、
その右手にオーディオガイドのブースがあります。
日本語のガイドもあるので、是非とも借りてみてください。
ガイドがあるのとないのでは大違いです。

インドで宮殿を訪れたのはこれが最初。
どことなくヨーロッパチックでありながら、中近東の影響
も受け、天井はやたらと高く、大理石があちらこちらに
使われ、ステンドグラスまであり、それはもう豪華絢爛。
天井から吊る下げられた大きなシャンデリア用には
当初から電気が引かれていたとか。
道端で物乞いをする人が多いイン…

南インドの旅 ― 5日目:ムドゥマライ国立公園経由でマイソールへ

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翌朝、早起きしてムドゥマライ国立公園へと
向かう予定をキャンセルしてゆっくりした私たち。
早朝の空気も冷たく、少々風邪気味。こほん...

ムドゥマライ国立公園は、午前中と午後に
ツアーがあり、私たちは3時から始まるツアーに
参加することにしました。

昼過ぎにホテルを出発。まずはウティー湖を
見に行ったのですが、インド人の観光客が
ボートに乗ろうと長~~い列を成している。
(何故か) もう少し神秘的な湖を想像していた私は
遊園地のような雰囲気にちょっとがっかり...。
それでも、後悔がないのは、湖の近くの村を
見れたからでしょうか。

すがすがしい空気と青い空、
傾斜面に建てられたバラック小屋のような
小さく色とりどりの家、
明るく遊びまわる元気な子供たち、
山羊の群れと働き者の大人たち。
生きることだけに意義があることを
悟ったような生活がそこにはありました。
そんな風景を目にして、何となく心温まった私。
湖はともかく、来て本当によかった、と
思った瞬間でした。

湖からムドゥマライまでの道のりもやはり
クネクネの山道。
到着したのは3時半を回った頃でした。
チケット売り場の列はそれほど長くなく、
ラッキーと思いきや、な、なんと (!!) その日の
チケットは完売とのこと。ぐすん。。。
暴れても仕方ないので、がっかりしたまま
車に戻り、さらなる旅路につくことに。

ラッキーにも公園を抜けるまでの道で、
ゾウさんがお散歩しているところに遭遇。
ノッシノッシと結構リズミカルに、かつ足早に
歩いて行くではないですか。感激!!


公園を抜けてさらに山道を進み、
カルナタカ州に入ると、バンディプールという別の
国立公園を通過していると気づいた私たち。
もしかしたらツアーがあるかも、と思いきや、
ありました!! でも、こちらのチケット売り場には
長~~い列 (おまけに動かない列)。
少し待ってみましたが、その頃にはもう4時半を
回っていて、先が心配だったので、
こちらも断念することに。

ただ、公園の片隅にはゾウ キャンプ (??) のような
ものがあり、たくさんのゾウさんを見ることができ
ました。が、悲しいのはゾウさんたちの足が鎖で
繋がれていたことでしょうか。
次回の訪問時に探ってみたいと思います。

マイソールに到着したのは7時半過ぎ。
その日のホテルはちょっとがっかりな様相
(フ…

南インドの旅 ― 4日目:ウティー

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ウティーという町は、英語でも Ooty というのが一般的ですが、
正式名は何ととっても長く、ウダカマンダラムというのだそうです。
舌がもつれそう...

コーチンでもう少しゆっくりしたかったけれど、
旅程どおりウティーに向かった私たち。
コーチンからコインバトル(正式な発音はコーヤンブットゥール
らしい) までの例のガタガタ道をひたすら走った後、
ウティーまで北上する道へと進みました。

View Larger Map

地図で見るととっても近いように見えるのですが、
この道が山道、おまけに一車線道。
日光のいろは坂を彷彿させるくねくね道が
延々と続くのでした。
お雇いドライバーは、トラックの後方に来るたびに
追い越そうと必死。でも、あまりおジョーズではない...(**;
ひやひやしながら見守る私でした。

下手な運転を横目に、かつ gG を片手に抱きながら、
私は外の景色に見とれるばかりでした。
標高が高くなってきて、車の窓を通しても冷たい空気
を感じ取られるほどでしたが、窓の外は山々が呼吸を
しているかのように生き生きとしていました。

途中、茶畑が段々畑のようになっている場所や、
山沿いの急斜面に色とりどりの小さな家が立ち並んでいる場所など、
思わずカメラを手にしてしまう景色の場所ばかり。
長い時間をかけて通っただけはあったな、と。

インドの別の一面を見たような気分でした。

道に迷いながらもウティーのホテル(Taj グループの Savoy Hotel) に
チェックインしたのが6時半過ぎ。
ちょうど日が沈み終わる直前の頃でした。

ウティーは寒いと聞いていたので、
コートは持っていたのですが、
コートの上にストールを羽織っても寒いほど。
部屋に入ってすぐに小さな暖房機をつけてもらい、
gG に食事を与え、ほっと一息ついたのが7時過ぎ。
結局コーチンから8時間半以上の旅となってしまいました。
その日は何もできないと悟った私たちは、
gG が落ち着くのを待って、
そのままホテルのレストランで食事をし、
寝床に直行。3人でぐーーっすり眠りました。
そ~なんです...結局車で移動して1日が過ぎてしまった~(@_@;


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*~*~* 「インドの森」よりお知らせ *~*~*
追加でベビー用クルタパジャマ3着象…

南インドの旅 ― 3日目:コーチン

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コーチン2日目の朝、ゆっくり朝食を済ませ、
散歩に出かけて行方不明 (また!です) になったgGを探し、
部屋で久しぶりにゆっくり読書をし、
昼頃やっとフォート・コーチン見学に踏み切りました。

例の船着場まで車を走らせてもらい、
ドライバーさんと車にはしばしお別れを伝え、
旦那と2人でボートに乗ってフォート・コーチンへ。
月曜のせいか前日よりも人手が少ないようでした。
船着場付近は屋台やらがたくさん出ていて(多分観光客用)
騒々しいのですが、一歩裏道に入ると、
ちょっぴりヨーロッパチックな雰囲気に風変わり。
旦那と一緒に散歩をしながら、
ランチの時間だったので
ホテルのオーナーが一押しの
Old Courtyard というレストランを探しました。

Old Courtyard はなかなかの雰囲気。
強い陽射しを受けてまぶしいく光る白い壁を眺めながら
いただくお魚料理もなかなかのものでした。

食事を終えてレストランを出ると、
すぐにオートリクシャーが近寄ってきました。
「あらー、またかぁ」と内心面倒くさかったのですが、
ドライバーのお兄さん、とっても真面目で純朴な感じ。
たったの50ルーピーで観光地を回ってくれる、
というのでお願いすることに。

観光客の皆さんが暑そうに疲れた様子で歩いている横を
風を切って通り過ぎるたびに、リクシャーに乗ってよかった、と。
その頃には陽射しがかなりきつくなってきていて、おまけに
湿気も高くなっていたので、歩きながら観光をしてる人は
大変だったことでしょう。

#ちなみに、コーチンのリクシャーはバンガロールのよりも
はるかにキレイです。乗り心地も抜群!

観光は、かの有名なヴァスコ・ダ・ガマの墓石がある (遺体は
オランダに戻されてないですが) 聖フランシス教会からはじまり、
ダッチ・パレスで終わりました(英語のブログにはもう少し詳しく
載せたので、お暇であればご覧ください)。
コーチンは、まあ見るところはたくさんあるけれど、
基本的には観光するところ、というよりは、自然と親しみ
ゆっくりするところ、といったほうがよいでしょう。

見学した中で私たちが一番気に入ったのは、
ガイドブックには載っていない手洗い洗濯場の見学!

洗濯場では、陽に焼けてちょっとヨーロッパが入っているような顔つきの
おじいさんにお話を伺うことができました。
おじいさん、…

南インドの旅 ― 2日目:コーチン

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ティルプーをあとにした私たちは、
またひたすら車に揺られてコーチンへと向いました。
ティルプーからコーチンへの道は結構ガタガタ。
特に、タミル・ナードゥ州からケララ州へ入るあたりから
四駆でなくちゃーやっていけない(!)、ほどの
ボコボコ道になってしまいます。
gG は揺れまくる車の中で調子悪そう...。
私もずっとトイレ行かれずじまいの上にガタガタ道...(**;
最終的にgGは、私の膝の上に寝るのが一番クッションがよろしい、
と判断したらしく、足側を膝の上に乗せ、
頭は私の右手の上に乗せ、と。
私は、というと、右腕と下半身はまったく身動きできない
状態になっておりました...(つらかった...)。

# ちなみにトイレですが、ガソリンスタンドにあるトイレは
ドアなし。もちろん水洗トイレではありません。ので、
意気地のない私は我慢することにいたしました...
もう少しウィルスOKよ派にならなくちゃいけないのかもしれませんが...。

コーチンでは、中央から北へ25kmほど行ったチェライビーチ
という場所に2泊することになっていた私たち。
北から南下する形でコーチン方面に走っていたので、
Google Map の計算ではチェライには3時間ちょっとで
到着するはずだったのですが、大ハズレ。
気づいたときにはフォート・コーチンまで南下しておりました。
ティルプーを出てから5時間後のことでした。
数人に道を聞きながら、やっと船着場へ到着。
そうなんです、フォート・コーチンからチェライビーチがある
ヴァイビーン島まで20分おきぐらいに船が出ているのでした。
それも車さら乗れるので便利!
船はそれなりに大きく、車約12台、バイク30台、人間50人
ぐらいをいっきに詰め込み、しゅっぱ~つ!

海の潮風を受けつつ、ガソリンの臭いに少々酔いながら5分。
あっという間にヴァイピーン島に到着しました。

チェライはそこから細い一般道を北へ走ること20km ほど。
ケララっぽい景色が広がるビーチです。
ホテルはビーチ側ではなく、バックウォーター側 (つまり東向き)
にあり、込み入ったビーチとは裏腹にとっても閑静な避暑地の
ような雰囲気に包まれていました。















フランス人夫妻がこの地に恋して、土地を買い、デザインも
すべて自分たちで行って作り上げたリゾート、Les 3 Elephants。
何と…

南インドの旅 ― 1日目:ティルプー

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12月24日、クリスマスイブの日。
アメリカにいたときは、クリスマスディナーの準備やら
プレゼントの買い物に走り回っていた日。
朝早起きして、私たちの荷物を入れたスーツケース1個と、
gG の荷物4点ほど (gG の荷物のほうが常に多いのでした) を
まとめ、車に搬入。
年末年始のご挨拶レターを郵便局に出しに行き
(これが思いのほか時間がかかってしまったのでしたが)、
そのままティルプーに向けてしゅっぱ~~つ!!

Google Map の計算では、ティルプーまでは5時間弱。
途中とってもトロピカルな景色や、
アリゾナに似たようなちょっぴりロッキー+砂漠
のような景色を楽しみながら、
延々と続く道をただひたすら走り抜けていきました。
ちなみに、道路はきれいに舗装整備されていて、
これなら自分たちで運転できたかもね、と話したほど。
なかなか快適でした。

が、Google Map はやっぱり甘い。
というか、以前書いたようにインドには通じない。
5時間経った時点での場所はSalem (セーラム) というところ。
まだ十分に2時間ほどかかる、というではないですか。
gG はとっても居心地が悪くなってきているし、
例の子供服工場の P 氏とのアポの時間には
ぜんぜん間に合わない。
電話をかけようとしたら、Tata Docomo は電波なし。
旦那の携帯から SMS メッセージを送り、
運転手にひたすら走ってもらうようお願いしました。

ティルプーに着いてからも迷いに迷い、
結局ホテル入りしたのが5時過ぎ。
バンガロールから7時間ほどかかってしまいました。
とにかく gG が心配だったので、
チェックインを済ませ gG を落ち着かせてから
すぐに P 氏に電話。
土曜の6時近いというのに、
とっても好意的に「これから会おう」と言ってくださいました。

工場までは本当は15分ほどで着くらしいのですが、
またまた迷い40分後に到着。
とんでもない時間に訪問することになってしまいました。
それでも、P 氏は私たちを歓迎すると、子供服ビジネスに
関するいろいろなお話を共有してくれました。
そして、工場見学 (実は旦那も私も工場大好きなんです)。
子供服、と一概に言っても、それを作るまでの工程は
なが~~く根気の要るものなんですね。
服の素材選びから、着色、柄のプリント、
そして型紙の作成…